禁煙外来

当院の禁煙外来・禁煙相談は通院またはオンライン診療で行えます。
オンライン診療のみの診療も可能です。 通院・オンライン共に自費診療のみとなり、健康保険は使用できませんのでご注意ください。 禁煙が初めての方も、一度失敗してしまった方もご相談ください。
禁煙計画を策定し、その後のフォローアップを行います。
通院では初診料3000円、 薬を処方した場合は別途薬代がかかります。 以降の再診には 再診料1250円+薬代となります。
オンライン診療の場合、費用は予約料1080円(薬の郵送費含む)に加え、薬を処方した場合は別途薬代がかかります。

禁煙補助薬内服のしかた

禁煙補助薬(チャンピックス)は脳内のニコチン受容体に作用して「喫煙による満足感を抑制(タバコがおいしくなくなる)」と「禁煙による離脱症状を軽減(イライラしにくくなる)」ことで禁煙をサポートします。

内服治療期間は12週間が基本です。

禁煙開始1週間前から 禁煙補助薬(0.5㎎)の内服を開始します。この1週間で喫煙本数を可能な限り減らしていきます。禁煙に早めに入れそうなら禁煙します。
内服方法:1日目から3日目は0.5㎎の錠剤を1日1回いずれかの食後、4日目から7日目は0.5㎎の錠剤を1日2回朝夕食後に内服します。

8日目から禁煙をスタートします。 禁煙補助薬(1㎎)の内服を開始します。禁煙はできる限り継続します。
どうしても吸ってしまいたければ吸ってしまって構いませんが、お薬の内服を継続している間はタバコがまずく感じるので 、本数は減らしやすくなります。
内服方法:8日目から1㎎の錠剤を1日2回朝夕食後に内服します。

禁煙成功後しばらく内服を継続しても、終了しても構いません。ただ、内服を12週間継続された方のほうが長期の禁煙成功率が高いという結果が出ています。
内服終了後に喫煙を再開してしまった場合でも、禁煙補助薬の内服を再開できます。禁煙をあきらめてしまう方や自力で禁煙しようとする方よりも、禁煙補助薬を再チャレンジする方のほうが最終的に禁煙成功する率が高いです。

チャンピックスの価格(税込み)

スターターパック2週間分 7,000円

チャンピックス1㎎  2週間分  8,000円
チャンピックス1㎎  4週間分  15,000円
チャンピックス1㎎  8週間分  29,000円
チャンピックス1㎎ 10週間分 35,000円

副作用等で1㎎錠が内服出来ない場合
チャンピックス 0.5㎎  2週間分  4,000円
チャンピックス 0.5㎎  4週間分  7,500円
チャンピックス 0.5㎎  8週間分  14,500円
チャンピックス 0.5㎎ 10週間分 17,500円

受動喫煙検査

受動喫煙検査はクリニックにご来院いただいて行う自費の検査になります。
タバコには、主流煙と副流煙と呼出煙とがあります。主流煙は喫煙者が吸いこむ煙で、点火している側から出る煙が副流煙です。
副流煙は低温で燃焼しているため、主流煙よりも毒性や発ガン性が高く、厚生労働省の研究では主流煙の100倍以上の濃度の有害物質が含まれているといわれています。呼出煙は喫煙者が吐き出した煙で、このなかにもニコチンなどの有害物質が含まれています。副流煙や呼出煙により有害物質を身体に取り込んでしまうことを受動喫煙といいます。WHOは「世界では6秒に1人が喫煙で死亡し、1分に1人が受動喫煙で死亡している」と発表しています。
受動喫煙の状態を調べる検査が受動喫煙検査(尿中コチニン検査)です。受動喫煙によって摂取されたニコチン量を尿で調べます。
結果は喫煙者の喫煙習慣を改めるなどの対策をご検討いただく指標となります。


コチニン検査(尿) 12,000円(税別)