当院でのピル処方の流れ

ピルを安全にお使いいただくために、当院では問診・検査を定期的に行っております。
初回のピル処方にあたっては①~③をお願いしております。

① 血圧・体重の計測・記録
② ピルの問診票記入
③ ピル検査(採血、子宮頸がん検査、超音波検査)

①~③の結果からピルの内服が可能であると判断した場合、ピルを1シートお渡ししております。
以降なにも異常がなければ毎回の処方時に①、1年おきに②③の検査を行います。

*副作用発症リスクの高い方(喫煙者、40歳以上、肥満など)には半年おきに採血を行います。 検査結果と自覚症状に異常のない方には、自費のピルの継続処方の場合、6シートまでのまとめ処方に対応しております。ご希望の場合はお申し出ください。

ピルについて

ピルとは、エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが含まれている薬の総称です。
ピルを1日1錠決まった時間に内服することで、ほぼ100%に近い避妊効果と、月経周期のコントロール作用、月経に伴う痛みや不快な症状を改善する作用が得られます。

ピルのメリット ピルのデメリット
避妊効果 吐き気、頭痛、乳房の張り、不正出血、浮腫
月経周期コントロール作用 薬のアレルギー発症リスク
月経困難改善 薬剤性臓器障害の発症リスク
月経随伴症状(PMS、PMDDなど)改善 血栓症発症のリスク
肌トラブル(にきび)改善